資金ショートってなんですか?

資金ショートとは手元の現金が少なくなり、運転資金が不足してしまうことです。
売上不振や経費がかさむことで起こるケースが多いですが、売上が立っていてもすぐに現金化出来ない、費用として計上されない現金での支出が多い、売掛金と買掛金の回収、支払いのバランスが悪いという場合にも資金ショートを引き起こすことがあります。
例えば100円で仕入れた商品を300円で売るとして、仕入れの支払いは翌月マル、売上金の回収は翌々月末だとします。
この場合の粗利益は200円ですから黒字と言えますが、手元には10円の資金しかなければ翌月の支払いには間に合いません。
ということは資金ショートを起こしてしまい黒字のまま倒産するということが起きてしまうのです。
黒字経営だと資金ショートの事をあまり気にしない企業もありますが、黒字倒産は支払いと回収バランスが乱れることで起こり得るもの。
キャッシュフローを常に意識し健全な資金繰りが出来ているかが重要となります。
また万が一資金ショートしそうになった時でも対応できるよう、どのような対応策があるかをきちんと把握しておくことも必要です。気になる人はコチラから